2日、5月末に江西省の病院で、静脈注射用免疫グロブリンを投与された患者6人死亡した事件で、該当製品の一部に異常が見つかった。写真は国家食品薬品監督管理局。

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<続報>免疫製剤6人死亡、検査で製品に異常―江西省南昌市
2008年6月2日、先月末に江西省の病院で、静脈注射用免疫グロブリンを投与された患者6人が死亡した事件で、国家食品薬品監督管理局が該当製品のサンプル検査を行ったところ、一部の製品に異常が見つかった。現在、公安局が調査に入っている。新華社の報道。

事件は先月22~29日、江西省南昌市の南昌大学第二付属病院で、静脈注射用免疫グロブリンを投与された患者6人が相次いで死亡したもの。5月 29日、国家食品薬品監督管理局が国家薬品不良反応監視測定センターから報告を受け、事件が発覚した。使用されたのはいずれも江西博雅生物製薬公司の製品 で、現在は販売および使用が禁止されている。

国家食品薬品監督管理局によると、同医院、販売企業、生産企業から提供されたサンプルを検査した結果、一部の製品に異常が見つかったものの、原因 はわかっていない。江西省食品薬品監督管理局は該当製品の回収作業に当たっており、現在は問題のロット製品の流通・使用・在庫状況はほぼ把握されている。 また、全国のその他の病院からは同様の報告は入っていない。(翻訳・編集/愛玉)

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